Webに関する備忘録 - XOOPSのお引越し
まず、旧サイトのサーバー上のファイルをすべてダウンロード。すげ〜時間かかった・・・光で30分以上はかかったかな。
次に旧サイトのデータベースのダウンロード。こちらはphpMyadmin内から行う。phpMyadminにログインし、フレーム左側のデータベース名を選択し、「エクスポート」を押し、「完全な INSERT 文を作成する」にチェックを入れ、
「ファイルで保存する」にチェックを入れて「実行する」ボタンを押し、sqlファイルを保存する。これでデータベースすべてのデータが1つのsqlファイルとして保存できます。
※module個々のデータベースではないからね。
そんで新サーバーにデータベースを作成し、例によってphpMyadminにログインし、左側のフレーム内の使用するデータベースを選択し、インポートをクリック。
先ほどのsqlファイルを指定してやればおk。
注意が必要なのは、今回のサーバーではデータベースの使用文字コードは両方ともUTFだったから良かったけど、違う場合はちゃんと合わせてあげないと文字化けすると思う
ほんで新サーバーにダウンロードしたXOOPSのファイルそのまんますべてアップする。
これもまたもんのすごい時間がかかるけど、一服でもして待つ。
アップロードした後、以下のディレクトリのパーミッションを777に変更。
(パーミッションはサーバーにより違いますので、ご自分がお使いのサーバーのマニュアルページなどをご覧ください)
templates_c
cache
uploads
templates_c と cache のディレクトリの中のファイルは削除します。
そだその前でもその後でもいんだけど、mainfile.phpを書き直さないといけないな。
変更部分以下。
define('XOOPS_ROOT_PATH', ''); ※XOOPSのサイトを公開するディレクトリのフルパス
define('XOOPS_TRUST_PATH', ''); ※ XOOPS_TRUST_PATHのフォルダへのフルパス
define('XOOPS_DB_HOST', ''); ※データベースホスト名
define('XOOPS_DB_USER', ''); ※データベースアクセスユーザ名
define('XOOPS_DB_PASS', ''); ※そのパスワード
define('XOOPS_DB_NAME', ''); ※データベース名
define('XOOPS_URL', 'http://www.kens-cube.com');
※ここはドメインが変わらなければこのままでOK。
データベースの情報も変わるし、当然フルパスなども変わるのでそれぞれに合わせて変更する。
DBホスト名がわからない場合はphpMyadmin内の一番上に書いてるやつがデータベースホスト名です。
※イーストアは「db.〜.comなど」
※ロリポップはmysql36.lolipop.jpなど
※エックスサーバーではmysql31.xserver.jpなど
そんでとりあえずブラウザでアクセスすれば見事完全コピーできてる!はず・・・。
ち〜と感動(泣。。)
手作業でもう一度インストールからやんなきゃダメかと思ってたので・・・・。
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コメント
投稿者 | スレッド |
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mmanina |
投稿日時: 2011-12-20 11:54 更新日時: 2011-12-20 11:54
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半人前
登録日: 2011-12-20
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投稿数: 31
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Re: XOOPSのお引越し
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